お知らせ
【続報②】I・TOP横浜ラボ実証実験開始!
「オクトス市ケ尾」の貸し菜園にて、菜園ロボットによる種まきや水やりの農作業実演イベントを行い「集合住宅の共有スペースを活用したスマート菜園の実証実験」を開始しました!
今後、生育状況に合わせて収穫イベントも予定しています!
今回の実証実験では、菜園ロボットを使って種まきや水やり、雑草除去等をリモートで操作します。さらに、いつでもどこでもリアルタイムで栽培計画から生育管理・モニタリングまでをWeb上で管理・共有することができます。
■スマート化により手間いらず、誰もが参加できる新しい農業のカタチ
■親子で楽しみながら環境と食について考える植育の場を提供
■マンションでもできる農のある暮らし
■成長の過程と収穫をシェア、畑端会議で復活する住民同士の交流
をコンセプトに、「オクトス市ケ尾」において「緑で繋ぐコミュニティ」「都市緑地から始める食の地産地消」「ゆとりと潤いのあるライフスタイルを実現」します。楽しみながら住民参加できる持続可能なまちづくりを実践してまいります。
横浜市住宅供給公社は実証実験の場として公社賃貸住宅「オクトス市ケ尾」「シーブリーズ金沢」「ヒルズ南戸塚」を提供しており、本取組を通じて、「イノベーション都市・横浜」をさらに推し進めます。また安全で快適な都市環境の形成、人と自然が調和した緑豊かなまちづくりの実現に向けて努めてまいります。
I・TOP横浜ラボとは、横浜市が抱える重要な社会課題やニーズを踏まえ、企業からの提案を募集し、実証実験を通して事業化を支援する取組みです。
これまでの6件の実証実験に続き、今回は7件目となる実証実験です。
▽I・TOP横浜についてはコチラ
https://itop.yokohama/(横浜市HP)
▽記者発表資料はコチラ
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/keizai/2020/0304itoplab.html(横浜市HP)